コート・デュ・ローヌ |
2004.9.8 |
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ケランヌ・レゼルヴ・デュ・ヴィニュロン Cairannne Reserve du Vigneron |
R |
2001 |
ドメーヌ・アラリー・ダニエル ・エ・フィス Alary Daniel & Fils |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★★ |
セミナー(札幌) |
セミナーでは低い評価だったがこのワインは旨い。凝縮された果実味とジューシーさで旨みがある。苦味が私は嫌いだがこの価格なら買いだろう。苦味とピータンが合うし魚でも相性は悪くない。エビがベスト。 |
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モトックス |
\ 2,200 |
希望小売 |
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2006.4.25 |
コート・デュ・ローヌ エネルジー ヤング Energie Yang |
R |
2002 |
ドメーヌ・ヴィレ Domaine Viret |
コート・デュ・ローヌ |
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★★★☆ |
自宅 |
グルナッシュなのかな、南らしい厚みのある味わいなのだが、02年という不幸なヴィンテージにも美味しく造っている。甘いローヌらしさはあるが、基本的に優しい。バジルとの相性がよい。 |
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モトックス |
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コスモ農法での栽培方法。 |
2006.3.2 |
シャトーヌフ・デュ・パプ レ・オリジン Chateau Neuf-du-Pape "Les Origines" |
R |
2003 |
グランドン・ヴェニュー Domaine Grandn Veneur |
シャトーヌフ・デュ・パプ |
グルナッシュ シラー ムールヴェードル |
★★★★ |
あうん(三越前) |
シラーやグルナッシュのスパイスの香り。落ち着いた冷えた温度を感じるくらいに整ったワイン。 |
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トオヤマ |
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2005.9.22 |
クローズ・エルミタージュ CROZES-HERMITAGE |
R |
1966 |
ポール・エティエンヌ PAUL Etienne |
クローズ・エルミタージュ |
Syrah |
★★★☆ |
月曜会(東京) |
かなり紹興酒に近い綺麗な熟成香。もうかなりピークを過ぎかけているが果実味は結構残っており、意外に飲める。ここまでくると産地など特定できない。 |
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松澤屋 |
\ 2,600 |
ネット販売価格 |
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2001.5.25 |
エルミタージュ ルージュ Hermitage |
R |
1990 |
カーヴ・ド・タン・レルミタージュ Cave de tan l'Hermitage |
エルミタージュ |
|
★★★★ |
社内tasting |
果実味のあるローヌ。 |
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モトックス |
\ 8,700 |
希望小売 |
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2003.3.22 |
コート・デュ・ローヌ VV Cote du Rhone VV |
R |
1999 |
クロ・デュ・モン・オリヴェ Joseph SABON |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★☆ |
社内tasting |
醤油ぽい香り。うすめの香りでボリュームはない。きゅっとくる独特の感じがある。味わいは悪くないがうすく、エレガント系で荒々しさはないとはいえないがローヌらしいとはいえない。 |
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稲葉 |
\ 2,000 |
希望小売 |
|
2003.3.22 |
ヴァケラス V'Acqueyras |
R |
1998 |
ドメーヌ レ・クロ・デ・カヴォー Domaine les Clos des Caveau |
ヴァケラス |
|
★★★ |
キュイエール |
濃い果実味を感じる。非常に渋い味わい。甘さ辛さの両方を併せ持つ味わいで辛さがやや強調されている。南の味わい。 |
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小林商店 |
\ 6,800 |
レストラン価格 |
|
2003.2.25 |
コンドリュー フレールドートンヌ Condriou Fleurs d'automne |
R |
2000 |
ピエール・ガイヤール Pierre Gaillard |
コンドリュー |
ヴィオニエ |
★★★★★ |
フェドラ(神戸) |
すごい甘い香り。蜂蜜のよう。かなり上品な甘さで強いのにすぐ逃げていくような甘さ。追いかけたくなるような甘さは悪い意味ではなく初めての経験で美味しさを忘れられなくする。 |
Parker 89 |
表示なし |
不明 |
|
小さい頃から畑で遊ぶことが大好きな当主が畑を購入したことでこのドメーヌの歴史がスターとする。元ヴィダル・フルーリーの栽培担当。 |
2004.1.9 |
サン・ジョセフ |
R |
2000 |
サン・ジョセフ |
|
★★★★ |
ベージュ東京(銀座) |
香りはローヌというより新樽の香りの強い樽タイプ。新しい木の香りが強く、それでも果実味は強く小鳩料理には非常に合った。ローヌらしいワインではないため好みの味。 |
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\ 10,980 |
レストラン価格 |
2000.12.15 |
コート・デュ・ローヌ ルージュ Cote du Rhone |
R |
1996 |
E ギガル E Guigal |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★★ |
社内tasting |
スパイシーな香り。凝縮感もそれなりにあってこの価格ではかなり高いレベルのワイン。 |
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モトックス |
\ 1,050 |
インデント価格 |
貧乏人だったエティエンヌ・ギガルは運良くヴィダル・フルーリーで働くようになり、その後ギガルとして大きなネゴシアンを立ち上げる。3代に渡って最高の生産者。ヴィダル・フルーリーは現在はギガルの傘下となっている。歴史の皮肉ともいえる。1946年に創立し61年からドメーヌとしてのワインを造る。66年にムーリンヌ(シラー89%、ヴィオニエ11%)をリリース、78年にランドンヌ(シラー100%)、85年にテュルク(シラー93%・ヴィオニエ7%)をリリース。ランドンヌは新樽100%で42ヶ月もの熟成を行う。 |
2002.5.31 |
1998 |
|
★★ |
I will |
4種のテースティングだったが香りはたたず、味もよくわからない。これがギガル?と疑いたくなるワイン。うーん・・・ |
Parker 87 |
ラック |
|
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2006.7.6 |
2002 |
|
★★★ |
自宅 |
以前とスタイルが変わったか?初めて飲んだ感動はすでにない。樽の比率を落としたのかな。果実味がたっぷりあるので美味しいがローヌワインらしくなってしまった。 |
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モトックス |
\ 1,800 |
小売価格 |
2006.5.20 |
ジゴンダス Gigondas |
R |
2001 |
ジゴンダス |
グルナッシュ |
★★☆ |
テースティングの達人 |
黒めの果実。チェリーなど。チェリーはグルナッシュの特徴。少し甘さを感じる。南特有の香りとねっとり感。アルコールは高そうで重く残る。 |
|
ラック |
\ 3,600 |
小売価格 |
2006.5.20 |
サン・ジョゼフ Saint-Joseph |
R |
2001 |
サン・ジョセフ |
Syrah |
★★★ |
テースティングの達人 |
少し干し無花果のような香り。りんご飴のような香りも。砂糖を燻したような香り。スミレなども。少し甘みが出るのと熟した味わいが特徴的。 |
|
ラック |
\ 3,300 |
小売価格 |
2001.10.26 |
コート ロティ Cote-Rotie |
R |
1997 |
コート・ロティ |
|
★★★★ |
フィロキセラ(ワインバー) |
シラー嫌いの私が素直に美味しいと感じたワイン。シラーの平面的な味わいはあるものの、複雑味とフルーティな感じがでていた。 |
Parker 90 |
エノテカ |
\ 9,000 |
レストラン価格 |
2005.4.1 |
コート・ロティ ラ・ランドンヌ Cote-Rotie La Landonne |
R |
1992 |
コート・ロティ |
Syrah 100% |
★★★★☆ |
ラ・ブリーズ・ド・ヴァレ(新富町) |
古酒のような香り、ギガルの究極は予想と異なり古典的な造り。グランジと比べ上品で綺麗なタイプ。対極にある。複雑味、バランス、熟成感など最高のレベルにある。 |
Parker 92 W.Spectator 85 |
JIS |
\ 29,800 |
ネット購入価格 |
2002.6.16 |
コンドリュー Condrieu |
B |
1999 |
コンドリュー |
ヴィオニエ |
★★★ |
DIVA(天満) |
果実味たっぷりで白桃や白い花の香り。樽は予想と違いあまり強くない。果実味を重視したタイプ。食事との相性も悪くない。 |
Parker 90 |
モトックス |
\ 3,200 |
フェルタ |
2006.5.20 |
2004 |
ヴィオニエ |
★★★★ |
テースティングの達人 |
ブリオッシュやクッキーのような香り。フローラルで白い花が印象深い。オイリーに感じる。アルコールは高く、辛さがある。かなりドライ。 |
|
ラック |
\ 5,800 |
希望小売 |
2005.5.13 |
コンドリュー レ・シャイレ Condrieu Les Chaillets |
B |
1999 |
イヴ キュイロン Yves Cuilleron |
コンドリュー |
ヴィオニエ |
★★★★★ |
ナリサワ(青山一丁目) |
ナッツ、アーモンド、ローヌにあるアプリコットなどの果実の豊かさを物語る香り。熟成がちょうど良く、おそらく一番良いタイミング。ラフォンのムルソーのよう。これは素晴らしいものに出会った。 |
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ボニリ・ジャパン |
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有機農法の実践者でコンドリューで最も高い評価を受ける生産者の一人。 |
2005.5.7 |
クローズ・エルミタージュ 赤 Crozes Hermitage |
R |
2001 |
アラン グライヨ Alain Graillot |
クローズ・エルミタージュ |
Syrah 100% |
★★★★ |
ワインバーR(新富町) |
ガメイのようなイメージのある少し野性味のあるシラー。かなりの血や鉄のようなニュアンスが強く、合わせて頼んだレバーとはかなりの相性の良さ。こういう組み合わせを楽しめたのがよかった。 |
|
アルカン |
\ 5,600 |
レストラン価格 |
初心者に近いアラン・グライヨ氏がワインを始めたのは1985年。収穫量を減らすなどの工夫でワイン誌に取り上げられて有名に。 |
2002.7.27 |
レ・オート・グラムノン ブラン LES Haut Gramenon Blanc |
B |
2000 |
グラムノン Gramenon |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★ |
舞子ビラ |
セロリの香り。野菜みたいな香り。安藤さん曰く「焼きナス」。樽の焦げた香りがあり酸は弱く全体はボケるがすごく面白いワイン。 |
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アイエヌエー |
\ 1,500 |
ワイン・カフェ・アール |
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2006.3.9 |
コート・デュ・ローヌ Cotes-du-Rhone |
R |
1998 |
コート・デュ・ローヌ |
グルナッシュ シラー |
★★★☆ |
ワイヴィラージュ(神田) |
不思議な香り。ビオの香り。ローヌと感じる。木いちごみたいな印象からグルナッシュとも推察。温度が低く感じられるが、暑い産地のよう。果実味にあふれる。きれいでしなやかなワイン。 |
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ミレジム |
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2005.12.3 |
R |
1999 |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★☆ |
コキンヌ(福岡) |
これは私みたいにローヌが苦手でも美味しい。優しいローヌで嫌なクセがない。これだけ綺麗で優しいローヌなら何本でも飲めそう。 |
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アイエヌエー |
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2005.10.16 |
コート・デュ・ローヌ レ・デュー・アルビオン Cotes-du-Rhone “Les Deux Albion” |
R |
2002 |
サン・コム SAINT COSME |
コート・デュ・ローヌ |
Sy50% G30% カリニャン10% クレーレット10% |
★★★★ |
自宅 |
え?この値段?っていう反応は正しい。このワインはこの価格にして十分過ぎるほどの濃縮感、グルナッシュであろうかとげとげしさ。それを抑える丸い果実感。アルコールは高く、酸は少ないが相当すごいワイン。 |
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飯田 |
\ 1,680 |
プティット・メゾン |
「神の雫」で2001年が登場して話題に。 |
2005.10.27 |
サン・ペレイ Saint-Peray |
B |
2003 |
ラ・グランド・コリーヌ La Grande Colline |
サン・ペレイ |
マルサンヌ 100 |
★★ |
アール(新富町) |
栗のような香り。ゆでたもの。マロングラッセなども。味わいはりんごと梨の中間のような酸がぴりぴりするような感じ。微発泡のよう。味わい的には悪くないがボリューム感が全くない。ピノグリージョに近い。 |
|
INA |
\ 4,200 |
小売価格 |
大岡弘武氏が97年から学んだボルドー大学の講義を駆使し、ギガルで培った経験でこのワインを造る。ビオロジック、so2の少量使用。生産量450cs。 |
2004.9.8 |
コート・デュ・ローヌ ルージュ Cote du Rhone |
R |
2001 |
カーヴ・サンピエール Cave Saint Pierrie |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★ |
セミナー(札幌) |
イタリアンパセリの香りやバジル。ローヌらしい苦味があり平凡ながらまずまずの品質。若若しい緑を感じたり。バジルソースのパスタと合わせたい。豚の角煮とは相性が良い。 |
|
サッポロ |
\ 1,310 |
希望小売 |
|
2006.3.8 |
コート・デュ・ローヌ グランド・レゼルヴ Cote du Rhone Grand Reserve |
R |
2003 |
シャトー デュグエ Ch.d'Hugues |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★★ |
クロ・ド・ミャン(新橋) |
凝縮しているのだが、飲み応えとしては軽く感じられ、ゴクゴク飲めるタイプ。ビオらしい。いちごとチョコレートの香りと優しさでどこがローヌなんだろう!?葉巻の味がある。 |
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オーレ・ジャパン |
|
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2006.7.28 |
シャトーヌフ・デュ・パプ Chateauneuf du Pape |
R |
1996 |
シャトー・ド・ボーカステル Chateau de Beaucastel |
シャトーヌフ・デュ・パプ |
|
★★★★★ |
センス・エ・サーヴル(丸の内) |
レザーぽい香り。熟したピノノワールのよう。熟成は程よく進みとっても綺麗で飲み頃。酸がかなり豊富にあり、少し鋭角。少しアルコールも感じるが上品で料理とも合う。 |
|
なし |
\ 18,000 |
レストラン価格 |
|
2003.3.22 |
コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ ボーム・ド・ヴニーズ Cote du Rhone Beaumes-de-Uenise |
R |
1999 |
シャトー ルドルティエ Chateau Pedortier |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★☆ |
社内tasting |
かなり果実の香りがする。辛さや甘さが味にも香りにもあって複雑といえるのかな。美味いというより旨いという味わいで少し辛い。 |
|
稲葉 |
\ 2,000 |
希望小売 |
|
2006.4.29 |
クローズ・エルミタージュ レ・メゾニエ Crozes-Ermitage Les Meysonneirs |
R |
2002 |
シャプティエ M.Chapoutier |
クローズ・エルミタージュ |
|
★★☆ |
ル・クープシュー(新宿) |
店売りで3800円は安すぎない?って感じ。確かに南らしくて厚みが突出していてバランスは悪いがこの価格でならいいかも。酸が少ないので好みではない。 |
|
日本リカー |
\ 3,800 |
レストラン価格 |
Bitmap 南仏にシャプティエ帝国を築く大きなネゴシアン。ある少女の言葉からエチケットには点字が記載されている(95年から)。ビオディナミの実践者の一人でもある。 |
2001.11.10 |
コート ロティ Cote-Rotie |
R |
1997 |
コート・ロティ |
|
★★★★ |
グラシアス |
黒コショーの香り。凝縮感もあり、今でも十分に飲めるワイン。 |
Parker 87−89 |
日本リカー |
|
|
2003.3.23 |
サン・ジョセフ デシャン |
R |
1997 |
サン・ジョセフ |
|
★★★ |
大津プリンスホテル |
きれいに透き通る味わい。香り味わいともにきれいででもこれは美味しい。力強く嫌いな品種でなければもっと評価しそうな味わい。 |
|
日本リカー |
\ 3,000 |
希望小売 |
2001.3.24 |
シャトーヌフ・デュ・パプ ラ ベルナンディン Chateuneuf du Pape la Bernardine |
R |
1997 |
シャトーヌフ・デュ・パプ |
|
|
大津プリンスホテル |
|
Parker 87−89 |
日本リカー |
\ 3,800 |
|
2002.7.20 |
エルミタージュ・ブラン Hermitage |
B |
1996 |
ジャン・リュック・コロンボ Jean-Luc Colombo |
エルミタージュ |
ルーサンヌ マルサンヌ |
★★★ |
ビトレスク(京都ホテル) |
香りは控えめ。ピクルスやミネラル香、白い花、酸っぱさが出ている香り。味わいはオイリーでかなり辛い。辛口のすっきりしたタイプで後味にグラッパのようなきつい香りとアルコールの高さがある。 |
|
アルカン |
\ 12,000 |
レストラン価格 |
北ローヌの鬼才といわれる醸造家ジャン・リュック・コロンボは拡大し続けているネゴシアンビジネスも手がけている。その生産量のほとんどは北ローヌのものだが南にも3つのキュヴェを持っている。 |
2003.10.4 |
クローズ・エルミタージュ 赤 Crozes Hermitage |
R |
2000 |
クローズ・エルミタージュ |
|
★★★☆ |
DIVA(天満) |
インターナショナルチックの味のあるシラー。南らしく温かさが感じられる。少し黒コショーなどのスパイシーな香りもある。甘みが出ていてなかなか良いワイン。 |
|
アルカン |
\ 4,500 |
レストラン価格 |
2004.9.8 |
タヴェル Tavel |
r |
2002 |
ポール・ジャブレ・エイネ Paul Jaboulet Aine |
タヴェル |
|
★★★ |
セミナー(札幌) |
紅茶、ダージリンティーなどの香り。ドライフラワーなども。少し生命力に欠ける味わい。果実味はぺランよりある。バジルの香り。中華とは難しいと思ったが意外なのはピータンと相性が良い。 |
|
アサヒビール |
\ 2,710 |
希望小売 |
総面積90haを所有する高い質と確立したスタイルに定評のあるドメーヌ。北ローヌが主要。 |
2003.3.22 |
コート・デュ・ローヌ ルージュ Cote du Rhone |
R |
1999 |
ドメーヌ・ラ・スマド Domaine la Soumade |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★ |
社内tasting |
枯れた香り、昆虫の死骸中。辛さが強調されすぎ。少ししんどいとまで思えてしまうタイプ。ただしレベルは低くないので好みだけのポイントとなっている。 |
|
稲葉 |
\ 1,900 |
希望小売 |
|
2005.9.22 |
クローズ・エルミタージュ CROZES-HERMITAGE C'est le Printemps |
R |
2004 |
ダール・エ・リボ R.J.DARD&F.RIBO |
クローズ・エルミタージュ |
|
★★★ |
月曜会(東京) |
ガメイ?と思うほどスミレの香りや朝顔の汁を凝縮させた香りが特徴的だが、微発泡をしていることからマセラシオン・カルボニックによるものであろう。自然派といわれればそうなような味わい。 |
|
INA |
|
|
ジャン・ダールとフランソワ・リボによって1984年に設立されたドメーヌでビオディナミの生産者。 |
2005.10.26 |
クローズ・エルミタージュ |
Syrah |
★★★☆ |
uncafe(表参道) |
ガメイ?と今回も思った。これもマセラシオン・カルボニックの香りのせいだろうけどこれはワイン名も生産者名も当てた。2度目ははずさない。全く同じ感想を持った。料理分で☆プラス。 |
|
INA |
|
|
2003.3.22 |
コート・デュ・ローヌ VV Cote du Rhone VV |
R |
2001 |
ドメーヌ・ダンデゾン Domaine d’Andezon |
コート・デュ・ローヌ |
Syrah 100% |
★★★★ |
社内tasting |
赤い熟した果実の香り。みかん、びわ、レーズンなど。固まった果実のような凝縮感かめそうな味わい。これもうまし。 |
|
稲葉 |
\ 1,800 |
希望小売 |
アヴィヨン南にある共同組合。99年ヴィンテージのACローヌはフルーツ爆弾とパーカーをして言わしめている。 |
2002.3.15 |
エルミタージュ・ブラン Hermitage |
B |
1998 |
タルデュ・ローラン Tardieu-Laurent |
エルミタージュ |
|
★★★★★ |
ビストロ・アミスター |
ヴィオニエなのにこんなに美味いのは初めて。少ししゅわっとする酸があり、青りんごの香り。ブランデーのような甘みと硬くかめそうなくらい硬質に感じた。ミネラル感もあり樽も強い。 |
|
モトックス |
|
|
ミッシェル・タルデュとドミニク・ローランのジョイントで生み出されたドメーヌ。 |
2005.7.15 |
サン・ジョゼフ Saint-Joseph |
R |
1996 |
サン・ジョセフ |
Syrah 100% |
★★★★ |
イルビアンコ(六本木) |
ボルドーのような香りなのは恐らく熟成香。フランのようなふくらみ。熟成した味わい。樽が少し強くわかりにくいがピノかと思った。かなり濃く、タニック。アフターには酸が残る。好きな味。 |
|
やまや |
|
|
2005.11.19 |
アルディッシュ・スーテロンヌ VdP La Souteronne |
R |
2000 |
ロマノー ディストゥゼ Romaneaux Destezet |
アルディッシュ |
Gammey |
★★☆ |
イル・ジラソーレ(新宿御苑) |
思いっきりビオ臭。特にガメイはビオの香りが引き立つように感じる。果実が凝縮しているようにも感じるほど強く、でも苦みが残る。さすがパカレ。 |
|
INA |
\ 2,268 |
ネット購入価格 |
ティエリー・アルマンで修行、ダール・エ・リボでも修行した経歴がある。醸造はフィリップ・パカレ。SO2無添加で補酸もなくノンフィルター、ノンコラージュ。 |
2003.3.22 |
コート・デュ・ローヌ VV Cote du Rhone VV |
R |
2000 |
ドメーヌ・サンタ・デュック Domaine Santa Duc |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★ |
社内tasting |
少しだけ新樽のような香り。甘く人工的なチューイングガムのような香り。またミントなども。果実実はあるが少し薄くて全体に広がる味わい。 |
|
稲葉 |
\ 2,000 |
希望小売 |
ジゴンダス村の郊外に位置するドメーヌでジゴンダスにおける質的なリーダーとして君臨。 |
2003.3.22 |
コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ サブレ テネビ SABLET |
R |
1996 |
ドメーヌ・ド・ピオジエ Domaine de Piaugier |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★ |
社内tasting |
紹興酒や醤油などの香り。すでに熟成がすすんでいてラー油のような味わいもあるが古酒っぽくてなかなか判断の難しいワイン。 |
|
稲葉 |
\ 3,000 |
希望小売 |
|
2003.3.22 |
コート・デュ・ローヌ ルージュ Cote du Rhone |
R |
2000 |
エドモン・ビュルル E.A.R.L BURLE |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★☆ |
社内tasting |
ミント、ハーブ、葉の枯れたような香り。少し軽さもある。何よりもウインナーの香りが強い。このワインは果実味も強く凝縮感もある。ローヌにしては楽しませてくれるワイン。 |
|
稲葉 |
\ 1,700 |
希望小売 |
|
2005.11.28 |
VDP ド・ラルディッシュ レ・レザン・エ・ランジュ LE RAISIN ET L'ANGE |
R |
2002 |
マ・ド・ラ・ベギュド Mas de la Begude |
ラルディッシュ |
|
★★★☆ |
自宅 |
ビオらしい薫りが支配的にあってかなり自然派らしいし、優しい味わいはローヌらしくないほど。ポン酢との相性も良く、和食だと何でも合いそう。ごくごく飲めるワイン。 |
|
ル・テロワール |
\ 1,880 |
小売価格 |
|
2002.3.23 |
ラストー Rasteau |
R |
2000 |
ドメーヌ・デ・ペスキエ Domaine du Pesquier |
ラストー |
|
★★ |
社内tasting |
非常に評価の高いワインだし、レベルが高いのはわかるのだが、好きではない味。果実の強さがかなり強調されている。樽を使用していないせいかもしれないがブドウの辛さがありすぎる。 |
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モトックス |
|
|
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2005.4.7 |
シャトーヌフ・デュ・パプ Chateaunuf-du-pape |
R |
1989 |
Hendanges du Ray |
シャトーヌフ・デュ・パプ |
|
★★ |
月曜会(東京) |
より甘味を感じることができるが酸化のニュアンスが少し強すぎる。イタリア臭があってポートのような甘味は陰干しとかかと思うほど。紹興酒のような香りは酸化だろう。 |
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INA |
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2002.3.16 |
ル・クロ・デュ・カイユ コート・デュ・ローヌ |
R |
1999 |
バシュロン・プィザン |
コート・デュ・ローヌ |
|
★★★★ |
青谷さん宅 |
もともとハーブの畑だそうで、いわれてみればそんな香りの特徴はあるかもしれない。初めタンニンの強さ、後はエレガントさが。少し果実味には欠けるものの透き通るような良さがある。 |
|
ル・テロワール |
\ 2,500 |
|
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