2日目の晩はあの3つ星、いや2つ星に落ちたトゥール・ダルジャン(2006年には1つ星に・・)。
星つきのレストランは初めて・・。
あ、イタリアのエノテカ・ピンキオーリがあるか・・。
緊張しながら店内に・・。
入り口を入ると奥に古いエレベーターが・・。
上ると・・・そこは・・・夢の世界!!
日本人など全くおらずこんな若造も(当時27歳)いるわけもなく日本の猿めくらいのほかのお客様の視線・・・。
料理は写真にはないが、スクランブルエッグが最高だった。
なんと7,000円でっせ!!
トリュフ入りですがね。でね他のも美味しいといえば美味しかったのだけど。
やってしまったのよ。
←この顔・・・。
寝起きです・・・。え?まさか?
そう、そのまさか。
時差ぼけのせいもあってメインのときに寝てしまったのよ。
ちゃんと鴨は食べたけどね。鴨と言えばトゥール・ダルジャンくらい有名だからたべなきゃだめでしょ・・。
でも、言うほどでもないな。日本人には合わないだけか。写真の通り、とにかく濃すぎるのよ。
ワインは確かコント・ラフォンのクロ・ド・ラ・バール88が108ユーロだったので思わず頼んだのとデュクリュ・ボーカイユ75は頑張って300ユーロ。
そういや、ここのカヴィストって日本人だったよなあ。お会いしたかった。
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