ここはわが社が扱うラングドックのワインのひとつ。
とっても希少で毎年完売してしまう、恐るべしワインなのだ。
さて、みて!この風景↓
こんな大自然の中でワインが造られるのだ、美味しくないわけがない!!
農薬もいりません。必要なのは愛情と根性なのだ。
なんせまわりに家もないのだから・・・。
まずは蔵見学・・・。
え?その木の枝はなに?? まさか・・それで・・え?
そうなのです。
ここでは木の棒でバトナージュするんです。
彼曰く「なんでもいんじゃない?混ざれば・・・」だとさ。
これが畑。
特別出演は彼の息子。
かわいすぎる・・・。
毎年売れすぎてわが社にはまわしてもらえないここのワインだけど訪問したお陰でエヤードっていうもっと手に入らないワインまでくれたのだ。
行ってよかった。モンペリエ(ラングドックの中心都市)から車で3時間くらいの異郷の地で造られる素晴らしいワイン。
この後、ここで食事となったのだが・・・。
一緒に行った仕入の方々は一人は英語で奥様と、もう一人はフランス語でご主人と話し出して・・・全く会話のできない孤独な3時間、私は子供と遊ぶしかなかったとさ。
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