総計: 3689457  今日: 237  昨日: 666       Home Search SiteMap E-Mail Admin Page
ここをクリックすると日々の日記が見れます ワインをめぐる生活
ワインな旅
レストラン訪問記
作った料理
チーズ
飲んだワイン
ラーメン行脚
テニス戦歴
リンク
ワインの疑問
感想はこちら
 
 
 東京グルメ 
    フレンチ 
    イタリアン 
    ワインバー 
    和食 
    その他 
 北海道グルメ 
    イタリアン 
    フレンチ 
    居酒屋 
    寿司 
    その他 
 東北グルメ 
    イタリアン 
    郷土料理 
 甲信越グルメ 
    居酒屋 
  レストラン行脚
    東京レストラン
    地方の特産品
  飲んだ希少ワイン
    入手困難ワイン
    高額ワイン
  辞典
    ワイン用語辞典
    バリックについて
    ブルゴーニュ生産者
    ロワール生産者
    スペインの生産者
    カリフォルニア
    オーストラリア
    アルザス
    ワインと料理
  グルメ
    ラーメン
  自己紹介
    プロフィール
  山本会報告書
    第1回
    第2回
    第3回
    第4回
    第5回
    臨時会
    第6回
    第7回
    第8回
    第9回
    第10回
    第11回 1周年
    第12回
    第13回
    第14回
    第15回
    第16回
    第17回
    第18回
    第19回
    第20回
    第21回
    第22回
    第23回
 挑戦!
ここをクリックするとレストラン日記に移動します
ここをクリックすると飲んだワインへジャンプします。 12,000円
フェリチタ メニュー
ウメさんの店
アスカ
第8回山本会
第9回山本会
コート・デュ・ローヌ
マリネ
ラングドック
オーストラリア
 ボックスのタイトル : 飲んだ希少ワイン
 題名 : 高額ワイン

◆Romanee-Conti(ロマネ・コンティ)

高額度★★★★★

高額な理由>世界最高のワインと言われるワイン。その歴史は古くルイ14世のとき、ポンパドール夫人と争ったコンティ公がこの畑を買い取りロマネの下にコンティを入れた。

世界で最も高い値段で取引され、常に30万円以上の値がつく。

 

98年を飲んだ。社長のはからいで若手営業マンの間で開けられた。

まだワインとしては若く、今飲むにはもったいないのだが、ピノ・ノワールというよりシラーに近いくらい濃厚で香りは異常なまでに高く、突出した美味さがある。とんでもないワインだと感じることができた。

 

Ch.Petrus(シャトー ペトリュス)

高額度★★★★★

高額な理由>ムエックス家が所有する畑で、それほど以前は高名であったわけではなく、20世紀になって有名になってきた。

当時ではありえなかった低収量や選果などを徹底した結果世間から認められるようになる。

 

これは2005年をまだ市場に出る前にシャトーで飲ませてもらった。

まだ熟成途中だというのにしっかりどっしりしていてメルローらしい噛めるような粘土っぽさを感じる。

なんとこの2005年はオークションで34万の値がついたという。

 

 

◆Ch.Le Pin(シャトー ル・パン)

高額度★★★★★

高額な理由>ティエンポン家が所有し、小さな区画で造られたワインが後にロバート・パーカーに高く評価され、生産量の少なさと品質の高さで世界的に有名になったワイン。82年がその存在をはっきりと世界に知らしめた。もともと2000円程度だったこのワインはその後30万以上の値をつけることとなり、入手困難となる。

 

1996年を飲んだ。とあるお医者様におごってもらった。

96年でおそらく10万以上はしてたはず。どちらかと言えば熟成に向いたワインではなく、早めに飲めるワイン。ねっとりとしたメルロの味わいに大きな感動を頂いた。

 

◆Ch.Calon Segur シャトー・カロン・セギュール 1953

高額度★★★★★

高額な理由>カロン・セギュールにおけるスーパービッグヴィンテージだから

 

53年以降でカロン・セギュールの良年を探そうと思えば82年を待たなければならない、というほどしばらく世に素晴らしいワインを出して来れなかった以前の最高傑作がこのヴィンテージ。

53年という月日を経ても十分に若く、恐らくまだ10年は大丈夫。

芳醇な果実味にいつまでも続く余韻・・・。

 

 

Ch.Mouton-Rothschild 2000 シャトー ムートン・ロートシルト

高額度★★★★☆

高額な理由>ムートンが自信のプライドとレゾンテートルのために生み出したスーパーヴィンテージだから

 

毎年著名な画家にエチケットを描かせることで知られるムートンだが、記念のヴィンテージはエッチングボトル。生産量は例年の45%程度というからかなりの力の入れよう。

 

これはなんとシャトーに訪問したときにテースティングさせていただいた。

まだまだ若いが、このワインに如何に力を入れていたかがわかる。

 

 

 

◆DAL FORNO ROMANO Amaroneダルフォルノ・ロマーノ アマローネ

高額度★★★★☆

高額な理由>アマローネの2大生産者といえば「クインタレッリ」とここ「ダルフォルノ・ロマーノ」。「クインタレッリ」でワインを学んだロマーノはいつしかそれをも超える最高のアマローネを生産するようになる。そのとんでもない手間と生産量の少なさから4万弱の価格がつく。

 

このワインは社内のテースティングで飲んだ。とんでもなく濃厚な味わいで色など瓶の向こうが全く見えない。アルコールは17.5度もある、およそリキュールとしか思えない味わい。アマローネ(陰干し)だけに糖度も高く、甘さは残る。料理と合わせるのが大変。

 

 

Guigal Cote Rotie La Landonneコート・ロティ ラ・ランドンヌ)

高額度★★★★

高額な理由>コート・デュ・ローヌの雄、ギガルが造る最高傑作。

ローヌ最高の畑コート・ロティの中でも最高の位置にあり、濃厚でバランスの良い最高の区画。

この他にムーリンヌ、テュリュクを所有している。

 

92年を会社の人たちとのワイン会で飲んだ。濃厚というだけではなくてきちんと繊細さを持ったワインで、料理とともに楽しめば最高の思いができる。優雅で複雑味に富んでいる。シラー種を使っていてこれ以上のワインは望めなさそう。

 

◆Louise Pommery ルイーズ・ポメリー

高額度★★★

高額な理由>最高のシャンパーニュメゾンのひとつ「ポメリー」が造る最高傑作がこの「ルイーズ」。

出来の良い年、全てグランクリュの畑から厳選されたブドウのみで造られる。

 

ワインスクールで1989年を頂いた。すでに少し酸化のニュアンスがあり、熟成感があった。枝豆のような香りがそれ。塩やミネラルを感じ、トースト香も少しある。相当に高く感じるワインだが、少し古酒として楽しまないといけない。

 

 

◆Didier Daguneau silex(ディディエ・ダギュノー シレックス)

高額度★★★

ロワール地区でビオディナミの生産者として有名。ロワール最高の白ワインの名声をニコラ・ジョリーと分け合っている。

プイィ・フュメ最上の造り手で世界でも最高のソーヴィニヨン・ブランを造るといわれる。市場価格は15,000円前後。

 

2003年を社内のワイン会で飲んだ。よくこのワインを飲んだ人が感動してもう1度飲みたくなるというが、私にはわからなかった。

はっきりソーヴィニヨンの香りがあり、強い果実味があるし、レベルは非常に高いのだが、12,000円となれば微妙だった。

熟成してからもう一度飲んでみたい。あれ?これがもう一度飲んでみたいってこと?

 Bordeaux List
ボルドー
メドック格付
ブルジョワ級
グラーブ
サン・テミリオン
ポムロール
OTHER
ボルドー白
 Bourgogne list
シャブリ
コート・ドール1
コート・ドール2
コート・ドール3
コート・ドール4
シャロネーズ
マコネー
ボージョレ
クレマン・マール
 Cote du Rhone
ローヌ1
ローヌ2
 南西・南仏
南西・南仏
 アルザス
アルザス
 ロワール
ロワール
 プロヴァンス
プロヴァンス
 ジュラ・サヴォア
ジュラ
 シャンパーニュ
シャンパーニュ
 Italia
ピエモンテ
ヴァッレ・ダオスタ
ロンバルディア
トレンティーノ
ヴェネト
フリウーリ
エミーリア・ロマーニャ
トスカーナ
マルケ
ウンブリア
ラツィオ
カンパーニャ
カラブリア
アブルッツォ
モリーゼ
バジリカータ
プーリア
サルディーニャ
シチリア
グラッパ
 Deutschiand
ドイツ
 Austria
オーストリア
 Espana
スペイン
 Porutgal
ポルトガル
 ハンガリー
ハンガリー
 イスラエル
イスラエル
 USA
オレゴン
カリフォルニア
 Canada
カナダ
 Chile
チリ
 アルゼンチン
アルゼンチン
 オーストラリア
オーストラリア
 ニュージーランド
ニュージーランド
 南アフリカ
南アフリカ
 日本
日本
ラフィット
ラトゥール
コアペ
楽天プラザ
私が行ったレストラン、飲んだワインの日記です。東京/大阪/札幌のレストラン 世界のワイン