昨日は7人のブルゴーニュ生産者をブラインドと予約が取れないことで有名な鍋屋、蟻月を取り寄せた。
話によるとこの鍋、そうとうに予約が取れないらしいが、取り寄せても味が変わらないらしいので家でも十分に楽しめるらしい。
いや、旨い!ごま油をかけると中華っぽくなるけどやみつきになりそうな味わい。これは皆さんにもお薦めです。
さて、ワイン。今回は6人のブルゴーニュ生産者とその他1つをブラインド。生産者はあらかじめ表にし、1つだけは完全ブラインドとした。
さて、これを踏まえて1つずつ検証。ほんとはヴィンテージも揃えたかったが、ま、ヴィンテージの違いも楽しむため、2004年が3本、2002年が1本、1999年が1本、1998年が1本、そして2005年も1本。
では・・・オープン!
私はその他のひとつだけ答えを知っていたが(スクリューキャップなので)、6問中5問正解!
生産者はそれぞれ、アンリ・フェレティグ、ロベール・グロフィエ、アルヌーP&F(←注:ロベール・アルヌーではない)、メオ・カミュゼ、ルロワ、セルヴォー、そしてニュージーランドのセレシン!(ヴィンテージは最初の3本が2004年、2002年、1999年、1998年と続き、セレシンは2005年)
1番美味しかったのは・・・セレシン!!
ほんとに旨い。今回は平均3000円くらいだと思うが、セレシンはその中でも中間で希望小売3300円。イメージはプリューレ・ロックのクロ・デ・コルヴェのよう。つまり1万円以上のワインと同等レベルに感じる。
このワインが売れる理由がよくわかった。ニュージーランド侮れない・・。
初公開我が家。こんなところに7人⇒
しばらくさぼっていたので25位から転落・・。投票お願いします↓
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